人体交響劇

舞台装置なし、特別な衣装なし。賢治童話をそのまま〈身体〉と〈ことば〉で奏でるユニークな劇、これが「人体交響劇」です。この劇の特徴は、表現したいものを3つに分けてつくるところです。

1. おはなしを語る。

2. 登場するものや人、風景などを演じる。

3. 物語の深いところにいる目に見えないものを想像し、表現する。

メンバーはこの3つのグループに分かれ、交代しながら全部を経験します。主役・脇役を固定せずに、いろいろなものになってみることがポイントです。

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